2012.03.12
へーベルという器具と鉗子(かんし)という器具を使います。へーベルは先がとがっていて歯と歯のまわりの骨の間にある隙間に入れて歯を動かします。鉗子はペンチにのようなもので、歯を動かし引っ張りだすのに使います。
2012.03.12
表面麻酔のバナナ味です。表面麻酔をしてから注射の麻酔をします。
2012.03.12
一部神経が残っている場合や、根幹治療(歯の根っこの治療)に使う器具が根の先を刺激すると痛みが出る場合があります。
痛みがひどい場合は麻酔をして根の治療をします。術者の操作で、根の治療中の痛みはある程度コントロール出来るでしょう。
2012.03.12
(NG)ナイトガードとは、マウスピースの一種で、主に夜間の睡眠時の歯ぎしりや噛みしめ・くいしばりなどによる力の負担から歯を守るものです。
夜間睡眠時の歯ぎしりは日中の咬合力の何倍もの力がかかりますので、歯がすり減ったり最悪の場合は歯が割れてしまう可能性もあります。
ナイトガードを装着することで、そうしたリスクを回避することができます。
2012.03.12
大きく分けて 前歯に入れるのかぶせと、奥歯に入れるかぶせがあります。
◆前歯に入れるかぶせ
オールセラミッククラウンや、金属の裏打ちがあるセラミッククラウン(メタルボンドクラウン)、セラミックとプラスチックをブレンドして外側に貼りつけたハイブリッドクラウンなどがあります。
これらは、いずれも保険適用外ですが、オールセラミッククラウンは最も見た目が美しく、金属が無いので体にも優しく、患者さんに非常に喜ばれます。
当院では、セラミッククラウンは
完全10年間保証制度がありますので、安心して治療を受けて頂けます。
保険適用内のクラウンは、外側にプラスチックを貼りつけた硬質レジン前装冠というものがあります。
◆奥歯に入れるかぶせ
同じくオールセラミッククラウン、セラミッククラウン、ハイブリッドクラウンがあります。
また、体に優しい材料としてゴールドクラウンもあります。
咬み合わせがきつい方や、見た目の問題、アレルギーの問題がなければ、ゴールドクラウンを選ばれる方も少なくないです。
保険適用内では、いわゆる銀歯 金属のかぶせになります。
2012.03.12
当院では、2種類の麻酔をします。
浸潤麻酔・・・治療する歯の周りの歯ぐきにする麻酔。
伝達麻酔・・・主に下顎の奥歯に対して神経の根元にする麻酔。
個人差はありますが、浸潤麻酔の場合は、2時間~2時間半、伝達麻酔の場合は3時間程度は麻酔が効いています。
麻酔が効いている間は、唇などを傷つける恐れがありますので、食事は控えていただくようにお願いします。
2011.12.25
これからみなさんからよく頂くご質問を載せていきます
