吉川デンタルブログ

JIADS総会学術大会参加報告

2012.03.14

今回参加したJIADS総会で臨床経験50年の長澤先生がその50年の治療を振り返られた深いお話を聴かせていただくことができました。

 50年という年月がとてつもなく長い時間であることを歯科治療の歴史を通して感じました。1960年から現在に至るまで、医療の進歩と共にただ『患者さんに噛めるようになって欲しい』という思いを軸に常に新しいことを学び、臨床に取り入れ歩んでこられた姿勢は、医療従事者の鏡だと思います。
 お一人の患者さんと何十年もお付き合いできるということも本当にその熱意が通じているからこそで、素晴らしいことだと思いました。
 私は吉川デンタルクリニックに来てほぼ10年。一番長く担当させてもらっている患者さんも10年。その方達にこれからもずっとメンテナンスに来ていただけるような歯科衛生士を目指し、吉川デンタルクリニックが患者さんにとってより良い医院になっていくために、スタッフと協力し日々努力をしていきたいと思います。

 また、午後からは先生方の症例に対しての討論会のようなかたちで会は進行されたのですが、一つの症例に対して様々な見解があり大変勉強になりました。
 どんな症例でもいつも複数の治療プランが考えられると思います。それの選択基準になっていくのは歯科医の経験、技術的なことはもちろんですが、患者さんの生活の背景的なものも大きく関わっきます。私たち衛生士は初診で来院された時から常に患者さんのお気持ちや生活環境を把握し、それをドクターに伝えていくという重要な役割も担っている立場です。治療の進行に大きく携わっているという責任感を常に持たないといけないと改めて認識できた一日でした。

平成22年12月14日
 歯科衛生士 江本ゆかり

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