インタビュー
(根管治療)interview root canal

“JIADS(歯科卒後研修団体)”では30年にわたり、歯内療法(根管治療)の臨床セミナーの講師を務め、自身が立ち上げたスタディーグループ“yes”でも代表・講師を務めるなど、根管治療の指導的立場にあるスペシャリスト、それが吉川デンタルクリニックの院長・吉川宏一です。
学会・セミナーにて講師を務めることで培った専門的な知識・高い技術力、そして豊富な実績に裏打ちされた根管治療の特徴をお聞きしました。

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院長に聞く“根管治療”への思い

Q.長年、根管治療に関わるセミナーの講師を務められたとのことですが?

Q.長年、根管治療に関わるセミナーの講師を務められたとのことですが?

米国のIADSの姉妹組織として設立された、日本最大規模のスタディグループである“JIADS”において、長年、エンドコース常任講師を務めてきました。
また私が立ち上げたスタディーグループ“yes”でも代表・講師を務めています。
若い先生への指導的立場にある歯科医師として、これまでに専門知識と高度なテクニックを身につけてきておりますので、他院で根管治療を受けてもなかなか症状が改善しないという方にもご相談いただきたいです。

Q.同業者の方も治療を受けに来られるとお聞きしましたが?

歯科医師、歯科衛生士を含めた同業者が毎月多数ご来院されています。
そうして歯科同業者の方から信頼して治療を受けに来てもらえていることは嬉しいことで、同業者の大切な歯を助けることは、大きな喜びと自信になります。

“高度なテクニック+
マイクロスコープ”による
精密な治療

Q.根管治療を成功させる秘訣は?

1つはルーペ(拡大鏡)とマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)の導入です。
根管内は非常に狭いため、肉眼で確認するのは困難です。
従来、歯科医師の経験や勘に頼って処置が行われていたのですが、患部を数倍〜数十倍に拡大して見ることができるので、しっかり目で見て確認して精密に治療ができるようになります。

Q.高性能な機器により精度を高めているのですね?

Q.高性能な機器により精度を高めているのですね?

当クリニックで日常使っているルーペやマイクロスコープは、患部を拡大して精密な処置ができます。
確かにこうした高性能な機器は精密治療をしっかりサポートしてくれますが、あくまでこれはツールで、それを扱う歯科医師の技術が最も重要となります。
ですので、歯科医師の高度なテクニックをしっかりと後押ししてくれるツールとしてルーペやマイクロスコープがあるという考えです。

40年治療を行ってきて
再治療になったケースはゼロ

Q.根管治療は再治療が多いとよく聞くのですが?

Q.根管治療は再治療が多いとよく聞くのですが?

根管治療は細菌との戦いなので、見えにくい所を確実に処置することが困難で、成功率を上げることが難しいです。そのために、他の治療と比べて再治療が多いと言われています。しかし、私は40年ほど治療を行ってきて、他の治療と同様際治療ゼロを目指して、それを実現しています。

Q.それは驚きです。治療を成功させる秘訣は?

一言で説明するのは難しく、それこそ歯科医師向けのセミナーと同じように数日間かけて説明しないと表現しきれないのですが(笑)、それには、ふたつの重要なことがあります。ひとつ目は、正しい診断と、ふたつ目は、トップアスリートと同様、結果を出すためには、日々の習練が必須です。ある意味、歯科医師には「職人」的な要素も必要なのかもしれません。
そして長年、根管治療の臨床セミナーの講師を務めてきた経歴や臨床で、40年以上根管治療に真摯に向き合ってきたことが、こうした“再治療ゼロ”という結果を導き出しているのだと思います。

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