みなさまこんにちわ☆ミ 今月は受付の中川が担当させて頂きます。まずは3月でご卒業される学生のみなさま。ご卒業おめでとうございます!!! いま世界中が恐れているコロナウイルス・・・(涙)毎日ニュースで報道されていますが全小・中・高学校も春休み期間までお休みになったり、コンサートやイベントが次々中止になったりなど、 大変な事態が起こっていますねっ、、、。 私の友達の多くも最後の大学の卒業式が続々と延期になり寂しがっていました。マスクやトイレットペーパーなどどこも売れ切れ状態でこの先どうなるのかとても不安です。当たり前のことですが、必ず手洗い・うがい・お口の中を清潔にきれいに保つ・消毒・予防対策出来ることは徹底して行いましょう。 話しは変わりますが、私は去年の9月から半年間、京都府歯科講習会を受講しそこで沢山の歯科医師会の先生方からの多くの知識や情報を学びました。ここで少しこの学んだ事と身に付いた事を書かせて頂きたいと思います。 まずは、学んだ事の1つとして補綴と模型についてです。補綴処置とは??まずう蝕や歯周病外傷などが原因で歯の実質欠損および1歯から前歯にわたる歯の欠損が生じる機能障害・審美障害を回復する事を言います。補綴処置の種類としては、クラウン/Br/部分義歯/全部義歯が主にあります。その中で患者様と医院側でお口の状態に合わせた材質の良さなど提案し決めて頂き、お口の型を印象させて頂いてそこからこちらのほうで石膏というものを流し、技工士さんの方にお願いして模型を製作して頂くという1つ1つの工程に意味があり、そして時間をかけて丁寧に製作して頂く中で1つのものが完成します。私たちは日々、何よりも患者様に満足して頂くこと。そして安全に安心して治療を受けて頂く事はもちろん自分のして欲しい治療を患者様にもというコンセプトで働いております。これは自分にとって大切な人や、家族、友人に置き換えても同じです。患者様⇔医院⇔技工士の方々との信頼関係が大切なのだと改めて学ぶことが出来ました。 この講習会、終盤では中京消防署の方々のもと救命蘇生も受け、人形を使いAEDを実際に体験をしたり、胸骨圧迫を懸命にしたりなど凄く貴重な体験もさせて頂きました。いつでも、、どこでも、、誰もが救急事故現場に遭遇する可能性があると思います。もし目の前で人が倒れられ呼吸や心臓が止まっていた場合何もせず『怖い』、『自分には前に出る勇気が無いな..』など動揺していてると急速にその方の命は奪われていきます。なのでその時に自分が1秒でも早く周囲におられる方と協力し最初の踏み出る第一歩がとても大事であることを学びました。 半年におよぶ講習会を通じ、色んなことを吸収しとても勉強になりました。これを機にもっともっと知っていることを生かしていけたらと思います。 ※3月・4月クリーニング<メンテナンス>の空きまだございますので、コロナに関わらずまだまだこちらも流行っているインフルエンザ予防の為にもお口の中を綺麗さっぱりしましょう(^○^) お電話でのご予約お待ちしております☎
3月
2020.03.03