今回大阪で行われた歯周病学会の研修会に参加させて頂きました。
そこで様々な歯科衛生士の方の講演を聞かせて頂きました。
歯周外科後のメインテナンスや矯正治療が必要となる症例の衛生士の役割などわたしにとってとても勉強になりました。
講演の中でメインテナンス時、カリエスや歯肉の変化を診るだけでなく全身疾患や生活背景なども診ていくことが大切だというお話を聞きました。
全身疾患は口腔機能にも影響してきます。
なので、今後口腔内だけでなく、全身疾患などもしっかり診ていかなければいけないと改めて思いました。
今回の講演で学んだことをこれからのメインテナンスに繋げていきたいと思います。
平成24年4月22日
歯科衛生士 杉本茉矢