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歯科における自費診療について

2013.01.09

インプラント・審美歯科なら、京都市の吉川デンタルクリニックへ♪

こんにちは、歯科医師の白江です。

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
ロンドン五輪に沸いた2012年が終わり、2013年がスタートしましたね。私にとっても皆さんにとってもいい1年になればと思います。

今回は歯科における自費診療のお話をします。
皆さんは自費診療(保険外診療)についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。

「高い」
「保険診療と差がわからない」・・
など様々だと思います。

保険診療は、健康保険証をお持ちの方であればどなたでも均一の料金で同じ治療を受けられるというのが特徴です。診療にかかる費用は国が設定し、どの医院でも同じに設定されています。
逆に言うと、そのルールにのっとった治療以外はすべて保険外診療になります。保険診療のルールには制限が多く、数十年前からほぼ変わりありません。

当院は10年後も20年後も治療結果が継続するよう、皆さんに快適な口腔内で過ごしていただきたいと考えています。1回治療した歯をもう一度治療したくないと思うのは、我々も皆さんも同じだと思います。
見た目もきれいで機能も長持ちさせるべく治療を行おうとすると、保険診療のルールのもとでは、限界があるのが実際のところです。例えば、矯正治療やインプラント治療は自費診療です。保険診療では矯正、インプラントは不可能です。

自費診療は歯科医院により、価格や保証期間など様々です。かぶせひとつとっても色々な種類があります。初診で当院に来られた方はコンサルテーション、治療計画のお話をするときにじっくりお話させていただきます。
興味をもたれた方や、ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。

2013.1.9 Dr. Shirae  

Medical grits

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