8月に入りました!
今年もまた熱いですね。
クリニックの中にいると冷房がきいているので分かりませんが、一歩外へ出るとクラクラしそうになります。
お子様は皆様、夏休みに入られたかと思います。
日ごろ、塾や部活動などに忙しいお子様方。
歯科定期検診や、クリーニングは夏休みがチャンスです。
長期休暇中に歯の健康のために、吉川デンタルクリニックへいらしてください。
また矯正歯科なども夏休みの時期にスタートされると良いですね。
矯正は最初、痛みが伴うので、学校がお休みの時期の方が安心です。
歯列矯正は、咬み合わせをしっかりと考えて行わなければなりません。
日本顎咬合学会指導医の院長が在籍しております当クリニックへ、ぜひご相談ください。
さて、今日は吉川デンタルクリニックのインプラント治療についてお話をしていきたいと思います。
今までもインプラントについては、こちらのブログでお話を重ねて参りましたが、今日は実際に当クリニックが行っているインプラント治療について、今までお話していない掘り下げた部分をお話していきたいと思います。
【咬み合わせを考えた「機能性」に優れるインプラント】
最近では、インプラント治療を手掛ける歯科医師は増えてきつつあります。
しかしただ「インプラントの治療ができる」というだけでは、当クリニックでは不十分と考えています。
たとえば、ある患者様がインプラント治療を行いました。
問題となっていた歯の部分は、インプラントによってよくなります。当然の話です。
しかしそのインプラントを一本入れたせいで、全体の咬み合わせのバランスが崩れてしまったらどうなるでしょう?
しっかり食べ物を咀嚼することができない、滑舌が悪くなる、頭痛や肩こりなどさまざまな身体的部位に支障をきたすなど、歯が綺麗になってもそれ以外のところで、多くの問題を引き起こしてしまいます。
インプラントの寿命、それ以外の天然歯の寿命も短くしてしまいます。
当院長の吉川は、日本顎咬合学会の指導医も務めております。
インプラント治療を行うのであれば、しっかりと咬み合わせを考えて治療を進めるべき。
これが吉川デンタルクリニックの考え方で、当クリニックにとっては「常識」です。
【アゴの骨が少ない方のインプラント治療】
別の歯科医師にアゴの骨が原因で、「インプラント治療は無理だ」といわれた方も一度、吉川デンタルクリニックにご相談ください。
インプラント治療はあごの骨が少ないと、100パーセント不可能ということはありません。
当クリニックでは、インプラントを支えるアゴの骨の量や厚みが不十分という患者様に対しても、外科処置を行うことで、インプラント治療が可能な場合は、その方法を推奨しています。
もちろん、アゴの骨が万全になってからの治療となりますので、長丁場にはなりますが、最終的には使用感・見た目ともに最高のインプラント治療を行うことができます。
外科処置に関しては、GBRやサイナスリフトを取り入れております。
GBRとは、まず骨の不足箇所を人工膜で覆います。
こうすることで、内側から骨再生が行われるのです。
期間的には個人差がありますが、4カ月~半年程度かかります。
サイナスリフトは、上顎洞から上顎洞底粘膜を剥がして浮かせ、そこに骨移植などの処置を行なう方法です。
こちらも個人差がありますが、3カ月~半年程度かかります。
【リカバリーについて】
インプラント治療をこれから・・・とお考えでしたら、もちろん吉川デンタルクリニックへ!とおすすめいたしますが、もう既にどちらかの歯科医院でインプラント治療を行われたという方も、世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
しかしその治療後、インプラントになんらかのダメージが生じ、困ってしまっているという方もいるのではないでしょうか?
当クリニックでは、他の歯科医院でのインプラント治療のリカバリー、つまり修復に関しても行っております。
当クリニックは高い技術力と、積み重ねられた知識、実績に自信があります!
過去のインプラント治療後のお悩みがある方や、お引越しなどで以前の歯科医院へのメンテナンス通院が難しいという方がいらっしゃいましたら、吉川デンタルクリニックへお越しください。