5月に入り一気に暖かくなりましね。 コロナで大変な時期ですが、家の中で普段出来ない事をやりたいと考えています。 2カ月程前ですが、2人のお子様が「メンテナンス」に来てくださいました。 お兄ちゃんが8歳、妹さんが5歳のご兄弟でご両親も「メンテナンス」に来て下さっています。 お二人のメンテが終わり、次のお約束をしていた時にお母様がこんな話をして下さいました。 実はお兄ちゃんは「院長先生の事をカッコいい~と思ってみているんですよ」 妹は「歯医者さんは嫌いだけど、スタッフの皆さんの事は大好きで通っています」と えっ~嬉しい・・・思いがけない言葉に感激しました。 こんなに小さい子供さんも、ちゃんと私達の事を見ていてくれているんだと、驚きと同時に期待に応えなくてはと改めて 考えさせてくれました。 ありがとう、〇〇君、〇〇ちゃん、また「メンテナンス」に来てくれる日を楽しみにしています。 所で、先日テレビで映画監督の「大林監督のドキュメンタリー」をやっており感銘を受けた言葉があるので記載させて頂きます。 人はありがとうの数だけ賢くなり、人はごめんなさいの数だけ美しくなり、人はさよならの数だけ愛を知る。 違いを知ろう、違いを知ることで愛を知る。 人生の表現者として人生を全うされた方だと思います。 一日も早く「コロナが終息して元の生活に戻れることを祈っています」 「当たり前と思っていたことがそうではなかったことに気付かされたのが今回のコロナです」 歯科衛生士 田中
ちょっと嬉しかった事
2020.05.02